

症状改善までの回数や時間
症状改善までの回数や時間については、掲載している施術例にあるように千差万別ですが、
1回目〜3回目の間に大きな変化・改善が見られることが多いです。
適切な施術間隔
また、適切な施術間隔についても個人差はありますが、
組織の変形などの器質的疾患(変形性関節症や脊柱管狭窄症など)がある方・日常的負荷が大きい方・早く良くなりたい方は1~2週間から始めることが推奨され、
それ以外の方は2〜4週間から始めることが推奨されます。
多くの方・多くの状況をカバーしやすい施術間隔は2週間です。
どこまで良くなることができるか。伸び代の目安
上の図が一つの目安です。
こちらも個人差はありますが、目安として50〜70分の施術を4〜10回ほど続けている間は、施術箇所がほとんど重ならず、身体の状態はどんどん良くなると言うことができます。
時間に換算すると、トータルで概ね300〜500分ほどです。
つまり、最初の300〜500分ほどは身体をベストな状態に近づけるための改善の余地・伸び代があると言うことができます。
手早く少ない回数でベストな身体状態に近づけたい方は、最初に施術時間や頻度高めるとよいでしょうし、
日常的な負担や日々の変化もクリアにしていきながら、少しずつ改善を目指す方は、様子を見ながら月に1〜2回ペースで来られると良いと思います。
そして、上に示したような一定の時間・回数の施術を重ねていくと、日常的に負担がかかりやすいところが明確になってきます。
また、日常的な負担・ダメージが少ない方は、施術間隔を空けても良い状態をキープできるようになってきます。
施術を受けた後の体感的な変化も、最初の頃よりは穏やかになってくるでしょう。
施術の焦点も、”良くなるための施術”から”悪くならないための施術”へ、
つまりはメンテナンスとしての機能に自然と移行していきます。
施術間隔と日常的な負荷の考え方
一般的には、最初から施術間隔を空けるほど、日々の負担によって生まれる緊張を施術することが増えるため、ベストな身体の状態に辿り着くには時間がかかることが多いです。
しかしその場合でも、日常的な負荷に対するメンテナンスも兼ねながら、徐々に身体の状態を改善していくことはできます。
とはいえ、最初は短い施術間隔から、徐々に長い施術間隔へと広げていくのが、最もおすすめできることは確かです。
なぜなら、序盤のセッションでは、短い間隔にすることによって、身体のバランスを変化し改善できるポイント(=”良くなるための施術”)の施術割合を多く施術することができるからです。
また逆に、最初から長い施術間隔を取ってしまうと、その分だけ日常生活の中で負担がかかりやすいポイント(=メンテナンスで重視すべきポイント・”悪くならないための施術”)を施術する割合が多くなるため、相対的に”良くなるための施術”を前に進めるのが遅くなるからです。
京都オステオパシー
整体たに川
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