目次


① 身体のどこが問題かわかる。

身体全体は、筋膜(ファシアFascia)・膜組織(Membrane)によって、足の先から頭頂まで繋がっています。

これは、筋肉(筋膜)、骨(骨膜)、内臓(胸膜・腹膜)、頭蓋内(硬膜・くも膜)と名前は変わるものの、

膜として”ひとつながり”であるため、どこかで制限(膜の癒着や緊張)があると、シーツの端をつまむことで全てが引っ張られるように、制限箇所が身体の他の部分を引っ張ります

(お肉のこの部分↓が膜です。ちなみにリブです)

膜が引っ張られることで、体のあちこちが圧迫され、静脈やリンパ・体液が滞ります。

それにより、体にゴミ(老廃物)が溜まりやすくなり、体内の炎症も起こりやすくなります。

そしてそれが、肩こりや腰痛をはじめとした、様々な症状を引き起こしたり、悪化させたりします。

※ 筋膜(ファシアFascia)に関する情報は、こちらのNHKの特集がとてもよくまとまっているので、よかったら参考にしてみてください。


整体たに川では、訓練された手掌感覚によって、体の中の膜をスキャンするように辿っていき、全身の中から実際に制限されているところを見つけ出すことができます。


当院では施術エリアが極めて広範囲です。

筋肉を中心とした一般的なアプローチに対して、当院では骨や骨膜、内臓を支える靭帯や、頭蓋硬膜など、全身の様々な部分に潜む制限(硬くなってしまったところ)を緩めることができます。

これにより、幅広くきめ細かく身体全体のバランスを整えることができます。口コミ・施術事例にあるとおり、病院でも改善しなかったような症状が良くなることもあります。

※ なお、女性に対して、胸へアプローチ(心膜や肺門など)をする場合にはご自身の手を置いて頂き、その上からの施術を行います子宮や膀胱周囲の靭帯を施術する際は、おへそから下の下腹部エリアから圧力を伝えることで硬直箇所へ焦点を集めて施術を行いますので、デリケートなポイントに直接触れて施術をすることはありません


施術は、手の重さ程度の圧力です。指圧やスラストは行いません

この最小限の力は、体の中の動きをうまく導くことで十分に得られるため、ほとんど外力を加えずに、体に負担をかけずに施術を行うことができます

生後1ヶ月から90代まで、妊婦さんから猫まで、安全に施術を行うことができます。


④ 難しい問題や症状にも対応


⑤ まとめて色々良くなることが多い。


⑥ 元に戻らずに前に進める。


⑦ たくさん頻繁に通わなくていい。


身体の緊張は相互に影響しあっていて、これには親子関係のような優先順位があります。

親の問題(例えば胃の緊張)を解放することによって、子の問題(例えば肩こり)が生まれなくなります。

多くの整体院では、この優先順位を調べることができないために、同じ箇所を何度も施術し続けることになります(親の問題により、子の問題が生み出され続けるため、元に戻ってしまうからです)。

当院では、毎回施術するところが変わります。

一つのポイントへの施術は基本的に一回のみで解消し、一度緩めたところは基本的に元に戻らないため、毎回次のステップへと進むことができます。

これにより、

④難しい問題や症状に対しても、複雑に絡まった糸を解くように、身体を改善する緒を見出すことができます。

また、より身体全体への影響範囲の大きいポイントを施術していくため、⑤まとめて色々良くなることが多く、身体全体への影響順位が高い順に施術していくため、⑥元に戻らず前に進めます。

ゆえに、そのことが効率的に身体全体を改善していくことに繋がり、⑦たくさん頻繁に通わなくていい状態を生み出せる、これが当院の施術の特徴です。

また個別に、特定の症状に関係のある場所を探したり、特定の問題やパフォーマンスと関係のある身体のポイントを探すこともできます。


https://seitai-tanigawa.com/facial-osteopathy

https://seitai-tanigawa.com/conditioning
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